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【1インチ,16倍ズーム,4K動画】パナソニック「LUMIX FZ1000 II」発売!!(DC-FZ1000M2) FZ1000, FZH1, TX2と比較【全部入りブリッジカメラ!!】

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【1インチ,16倍ズーム,4K動画】パナソニック「LUMIX FZ1000 II」発売!!(DC-FZ1000M2) FZ1000, FZH1, TX2と比較【全部入りブリッジカメラ!!】

待望の後継機登場!
なんでもこなせるカメラ!パナソニック「LUMIX FZ1000 II」

 

2019年3月23日、パナソニックのデジタルカメラ

LUMIX FZ1000 II(DC-FZ1000M2)が発売されます!

 

「LUMIX FZ1000 II」は2014年7月に発売された「LUMIX DMC-FZ1000」の後継機ということもあり、発売前からユーザからの大きな期待を寄せられています。

左:前機種のDMC-FZ1000、右:新機種のDC-FZ1000M2

 

「LUMIX FZ1000 II」は高画質写真望遠ズーム4K動画など最近のブリッジカメラ(ネオ一眼)のニーズに的確に対応したモデルとなっています。

【ブリッジカメラ】
ブリッジカメラとは、コンパクトデジカメとレンズ交換式の一眼カメラの中間的な位置づけになるカメラ。ネオ一眼とも呼ばれていた。

レンズは交換できないが、1インチなど大き目のセンサー、高倍率ズーム、マニュアル操作など、一眼カメラ並みの高機能と手軽さを両立したカメラ

 

実は僕自身、FZ1000をメインで使っており、一眼レフ→ミラーレス一眼→FZ1000というように、結局何でもこなせるFZ1000に落ち着いたのです。

 

しかし後継機は待てど暮らせど発売されず、2016年に「FZH1」(海外ではFZ2000)が後継機というより上位機種的な立ち位置で発売されたのですが、ゴツくて、かなり重く、高価になっており、「コレジャナイ感」があり見送りました。

DMC-FZH1

 

また、高級コンパクトモデルで「DC-TX2」が発売され、これも1インチなのにコンパクト・高倍率ズームで良かったのですが、やはりコンパクトによるレンズの暗さなど、ちょっと違うなという感じでした。

DC-TX2

 

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そして今回、ついにFZ1000の真の後継機である、レンズ一体型ブリッジカメラ、パナソニック「LUMIX FZ1000 II」が発売されるので詳しく紹介します!

 

 

「LUMIX FZ1000 II」のスペックと比較

FZ1000 IIのスペックを表にしました。

また、旧モデルのFZ1000、上位機種のFZH1、コンパクトモデルのTX2とも比較したので、ご覧ください!

 

 

「LUMIX FZ1000 II」の特徴!

ついに今回、「LUMIX DMC-FZ1000」から約5年の歳月を経て、基本設計は踏襲しつつも、コマンドダイヤル、ファンクションボタンの追加など、さらなる進化を遂げて「LUMIX FZ1000 II」はブリッジカメラカテゴリに帰ってきました!

 

今回は「LUMIX FZ1000 II」のイチオシの最新機能を中心に紹介します!

 

 

イメージセンサーは1インチMOSセンサーを搭載!
有効2,010万画素を実現!

「LUMIX FZ1000 II」に搭載されている「MOSセンサー」は、パナソニック系のデジタルビデオカメラではおなじみのイメージセンサーです。

パナソニックが2011年に量産を開始したMOSセンサー(プレスリリース)

 

イメージセンサーを一言でいうと「レンズから入った光を電気信号に変換するセンサー(半導体)」ということです。

 

「MOSセンサー」とは「CCDセンサー」と「CMOSセンサー」の2つの全く異なったイメージセンサーのいいとこどりをしたセンサーです!
開発の成功により高感度で低コスト化が実現できました。

 

「LUMIX FZ1000 II」には1インチの「MOSセンサー」が搭載されています。最大で有効画素数が2,010万画素を実現できています。

 

センサーの大きさは画質や感度に直結します。

1型センサーは、コンパクトデジカメでよく使われている1/2.3型の4倍の大きさで、iPhone XS /XS Maxで1/2.5型と言われているので、1型センサーがいかに大きいかがわかると思います!

 

有効画素とは総画素数のうち、実際に「受光」が機能として使えるものの数値です。有効2,010万画素であれば、かなりの鮮明な画像が約束されます。

 

「LUMIX FZ1000 II」に搭載されている1インチMOSセンサーの特徴は、被写界の深度が浅い場合でも、被写体をより立体的にとらえることが可能です。

 

また1インチの大型センサーであることから、面積が広く入射光をより増やすことができ、光量の少ないや薄暗い室内においてもノイズを極力抑えコントラストの効いた鮮明な画像を実現できます!

 

 

光学16倍ズームレンズ
「LEICA DC VARIO-ELMARIT」を搭載!

 

「LUMIX FZ1000 II」のレンズは15枚構成の「LEICA DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)」が採用されています。

 

ライカのレンズは、日本製のレンズと違い大量生産ができず、手作業工程の多い少量生産なのでどうしてもロット数が少ないということがあります。

 

また構造的にオートフォーカスよりもマニュアルフォーカスに適しており、ピントの調整に合わせて複雑な処理をする構造を取り入れているので、1本作るだけでも精密機械並みの手間がかかるレンズです。

 

「LEICA DC VARIO-ELMARIT」の特徴は、ピントの中心部だけではなく歪曲、収差を抑えて、レンズの細部まで高い解像度を再現できるレンズです!

 

FZ1000 IIでは、そんなすごいライカのレンズで、25mm~400mm16倍という高倍率ズームが可能です!

しかも、レンズの明るさを表すF値はF2.8~F4.0と、ズーム全域で明るいため、暗い場所でも感度が良く手ブレを抑えることができるのです。

 

 

「ズームバック機能」で被写体を簡単に探し出せる!

「LUMIX FZ1000 II」は光学16倍ズームと、かなり遠くまで撮影できます。

しかし、高倍率ズームでは撮影の被写体を見失ってしまうことが多々あります。

そこでFZ1000 IIでは、望遠撮影時に一時的にズーム倍率を下げて被写体を大きな枠から探し出すことのできる「ズームバック機能」が搭載されています!

 

被写体を探し出した後は「Fn3」ボタンを離すだけで、被写体に再びズームバックしてくれるので、望遠撮影時のかなり便利な機能といえます。

 

4K PHOTOにも対応!

パナソニックの4K動画撮影可能なデジカメには、「4K PHOTO」というモードがあります。

 

これは4K動画撮影の一コマ一コマを切り出して、静止画として使える機能です。

4Kであれば、800万画素相当の画質になるので、印刷にも耐えられる写真です。

つまり、4K動画を800万画素の秒間30枚の連射撮影と考えているわけですね!

 

4K PHOTOモードでは、静止画としてキレイに切り出せるようにシャッタースピードが調節されます。

「LUMIX FZ1000 II」にも当然この機能は搭載されており、普通の「4K連写」や、シャッターの前後1秒を記録する「4Kプリ連写」などが使えます!

 

僕が持っているFZ1000にも通常の4K PHOTO機能はあり、よく使っています。

例えば、鳥や子供などのように動き回る被写体には最適ですし、とりあえず動画を撮影しておいて、後から静止画を切り出せるというのはかなり便利です!

 

新型のFZ1000 IIでは、撮影後にフォーカスポイントのセレクトができる「フォーカスセレクト」、ピントを拡大できる「フォーカス合成」、4K動画からベストな画像を自動で選んでくれる「オートマーキング」、連続で撮影した一連の動きを1枚の写真に合成できる「軌跡合成」など撮影後にも楽しめる機能が満載です!

オートマーキング機能

 

 

4K動画の撮影も可能!

「LUMIX FZ1000 II」の4K動画の画質はディテールが高く、全モデル「LUMIX DMC-FZ1000」よりもさら4K動画撮影機能を充実させいます!

 

4K動画の画質は、4K(3840x2160) 30p 100Mbps、ハイスピード動画の画素数はフルHD(1920x1080) 120fpsで撮影でき、動画撮影時間は29分59秒も撮影できます。

 

また、4K動画を活用した撮影機能として、4K動画をフルHD動画に変換することで、カメラを動かさずにパン/ズームイン/ズームアウトの処理のように、映画のような映像効果を加えることなどが可能です!

 

 

ただ個人的に残念だったのは、4K/60p(60fps)撮影に対応しなかったことですね。

30pではやはりなめらかさが劣るので、60pに対応して欲しかったです!

 

※ちなみに最近のハイスペックスマホ(iPhoneやGalaxyなど)は、4K/60p撮影が可能ですが、デジカメやビデオカメラでは、数十万円の高級機だけが4K/60p対応という状況です。

 

 

背面モニターは124万ドットのタッチパネル式!

前モデル「LUMIX DMC-FZ1000」の背面モニターは92万ドットでタッチパネル非対応でした。
ところが今回の「LUMIX FZ1000 II」にはタッチパネル機能が搭載されました!

これはかなり嬉しいバージョンアップです!

 

背面モニターのタッチ機能は、静電容量式なのでスマホと同じように操作することができます。

また、タッチAF&タッチAE、タッチパッドAF、タッチシャッター、タッチズームなどあらゆるコマンドが可能です。

 

 

スマホとの連携が強化!

最近のデジカメはスマホとの連携が不可欠です。「LUMIX FZ1000 II」はスマホなどのモバイルデバイスとのワイヤレス接続が可能です。

 

これまでのデジカメもWi-Fi機能やBluetoothによるスマホへの転送は可能でした。

しかし、転送するたびに接続操作を行わなければならず、ハッキリ言ってかなりめんどくさくて、使わなくなります。

 

しかし新型のFZ1000 IIでは、省エネの「Bluetooth LE」でスマホと常時接続しておき、撮影中など高速な転送が必要な時に「Wi-Fi」を使うという両方を併用する方法を採用しています。

 

これにより、スマホとの接続を意識することなく、撮影をすればスマホに転送されているという非常に現実的な使い方が可能となりました!

 

 

【まとめ】全部入りのブリッジカメラ
「LUMIX FZ1000 II」登場!

 

現在デジカメ市場は、カメラ好きにはデジタル一眼レフやミラーレスなどのレンズ交換式カメラ、カジュアル層にはスマホカメラで二分されています。

 

かつてのコンパクトデジカメは、スマホのカメラの高機能化により完全に淘汰されました。

そんな中、一眼ではレンズが高価な上に手軽ではなく、スマホでは対応できない「高画質な高倍率ズーム」はブリッジカメラの独壇場となっています!

 

僕自身がそうであったように、一眼カメラは何かと手軽ではなく、スマホでは満足できない人には、高機能、高画質、低価格なブリッジカメラがピッタリです!

 

そんなブリッジカメラの最新モデル「LUMIX FZ1000 II」は要注目のカメラです!

 

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