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クラウドSIMとは!?世界100以上でSIMカード不要スマホ「jetfon」登場! 日本初!ジェットフォン!そのメリットとは?

スマートフォン

クラウドSIMとは!?世界100以上でSIMカード不要スマホ「jetfon」登場! 日本初!ジェットフォン!そのメリットとは?

jetfon

クラウドSIMとは?

日本初の「クラウドSIM」搭載Androidスマートフォン「jetfon(ジェットフォン)」が発表されました!

MAYA SYSTEM(マヤシステム)からの発売で、発売日、価格は次の通りです!

発売日:2018年8月28日

価格:39,800円(税別)

 

とはいっても、

クラウドSIMってなに?

とう人も多いと思います(僕もあまりわかっていませんでした)。

 

「クラウドSIM」とは「クラウド」と名付けられているように、SIMカードそのものがクラウドのサーバー上にあるのです。

バーチャルなSIMカードと言った方が分かりやすいかもしれません。

 

実際に本体端末にSIMカードが物理的にあるのではなく、海外の現地でクラウド上にあるキャリアのSIMカードデータをダウンロードして、そのデータを使ってモバイル通信をします。

以下のフローチャートのようになります!

 

クラウドSIM対応端末の電源オン

旅行先など海外現地の最適なキャリア(オペレーター)を自動で検索

キャリアのSIMカード情報をダウンロード

あたかも現地のキャリアのSIMカードを使っているかのようにモバイル通信ができる

 

参考:ITmedia

 

 

クラウドSIMのメリット

仕組みが分かったら、クラウドSIMのメリットってなんなの?ってなりますよね。

 

クラウドSIMの最も大きなメリットは、物理的なSIMカードがないので世界各地でSIMカードを用意する必要がないことです!

しかも、現地でプリペイドなどのSIMカードを購入するよりも比較的安価に使えるのです。

 

海外でモバイル通信(電話、SNSを除くデータ通信)を行うには、主に次の方法があります。

 

  1. 国内キャリアの海外ローミングサービス
  2. 海外用モバイルWi-Fiルーターのレンタル
  3. 現地のプリペイドSIMカード+SIMフリースマホ
  4. 現地の無料Wi-Fi

 

だいたい①から料金の高い順になっています。

①の国内キャリアのローミングは、手続きなしでドコモなどのスマホを海外に持っていってそのまま使える便利さはありますが、使い放題/1日 3,000円前後と料金は結構高いです。

 

②はスマホ以外にPCやタブレットも使いたいという場合には便利で、料金は4G(LTE)で500MB/1日 1500円程度、3Gでよいなら1000円程度です。

レンタルも、有名な「イモトのWi-Fi」なら空港で受け取って、空港で返却ができます。

 

 

③はスマホを海外で使うのに最も適した方法で、プリペイドSIMカードを購入して、SIMフリースマホで使います。

空港などの現地購入なら500MB/14日 2000円~3000円程度からと、かなり安くなります。

現地での購入が不安であれば日本でも購入でき、その場合は500MB/14日 7000円程度となりますが、それでも1日あたりの料金はかなり安いです。

海外用プリペイドSIMカード|Amazon

 

④の現地の無料Wi-Fiが一番安い(無料)ですが、日本と同じように公共の無料Wi-Fiを使うのですが、当然Wi-Fi電波の届く範囲に限られますので、使い勝手はかなり悪くなります。

 

これらから、海外で現実的にスマホを使って、かつ割安なのは③のプリペイドSIMカード+SIMフリースマホですが、SIMの差し替え、スマートフォンのAPN設定(通信会社の設定)が必要で、特に現地購入した場合は設定するハードルが高くなります。

 

これらに対して、今回発表された、クラウドSIMスマートフォン「jetfon」は、300MB/1日 380円1GB/7日 980円と現地のプリペイドSIMカードに匹敵す料金で、国内販売のプリペイドSIMよりもかなり安くなります!

 

しかも月額料金なしです!

 

 

また、クラウドSIMの他のメリットとして、2か国以上をまたいで渡航するときにも、全く設定を変更する必要がなく、一つの料金プランで使えるので、トータルでも安くなります!

プリペイドSIMカードの場合は地域ごとに買い替えが必要で、料金が新たにかかることになるので、手間とコストを考えてもクラウドSIMの方がいいですね!

 

前述のようにクラウドSIMの仕組みは、SIM情報をダウンロードすることで使うので、jetfonではなんと、世界100か国以上で設定なしで通信ができるのです!!

これはまさに、「国境フリー スマートフォン」です!

 

 

jetfon(ジェットフォン)の特徴

クラウドSIMテクノロジーでSIMカード不要で世界とつながる

前述で解説しましたとおり、jetfonは日本初クラウドSIM搭載スマートフォンです!

物理的なSIMカードを使う必要はなく、渡航先のSIM設定がダウンロードされて使うことができます!

なんとその数、世界100ヶ国以上!!

 

月額基本料0円!海外データ通信は1日380円から!

jetfonの料金プランは、月額基本料0円なので、使った時に必要な料金だけ払えばいいのです!

海外にはずっといるわけではないので、必要な時だけ支払うというこのプランは嬉しいですね。

 

海外プランの購入も、jetfon自身からアプリを使って購入できるので、煩雑な手続きなども必要なくお手軽です!

 

 

jetfonのスペック

jetfonのスマートフォンとしてのスペックは次の通りです。

 

項目 jetfon(G1701)
SoC Snapdragon 652 Octa Core (4×1.8GHz, 4×1.1GHz)
ディスプレイ 5.5インチ(IPS液晶)
解像度 1,9200×1,080(401ppi)
メモリ(ROM) 4GB
ストレージ(RAM) 64GB
外部ストレージ microSD(最大256GB)
OS Android 7.1.2(Nougat)
カメラ(アウト) 1300万画素
カメラ(イン) 800万画素
生体認証 指紋認証
サイズ 約154x76x7.9mm
重量 180g
バッテリー 2,900mAh
連続待受時間 2G:約397時間(約16.5日)
3G:約362時間(約15日)
4G:約278時間(約11.5日)
連続通話時間 3G:約760分
4G(VoLTE):約600分
ワイヤレス充電 なし
Wi-Fi IEEE 802.11 a/ac/b/g/n
Bluetooth Ver.4
NFC TypeA, TypeB
防水 なし
おサイフケータイ なし
テレビ なし
2G (GSM) 850MHz, 900MHz, 1800MHz, 1900MHz
3G (WCDMA) 2100MHz(Band1), 1900MHz(Band2), 1700MHz/2100MHz(Band4),
850MHz(Band5), 900MHz(Band8), 800MHz(Band6/19)
3G (TD-SCDMA) 2000MHz(Band34), 1900MHz(Band39)
3G (CDMA2000)  800MHz(BC0), 1900MHz(BC1)
4G (FD-LTE) 2100MHz(Band1), 1900MHz(Band2), 1800MHz(Band3), 1700MHz/2100MHz(Band4), 850MHz(Band5), 2600MHz(Band7)
900MHz(Band8), 700MHz(Band12), 700MHz(Band13), 700MHz(Band17)
800MHz(Band18), 800MHz(Band19)
800MHz(Band20), 1900MHz(Band25)
850MHz(Band26), 700MHz(Band28)
4G (TD-LTE) 2600MHz(Band38), 1900MHz(Band39), 2300MHz(Band40), 2500MHz(Band41)
SIM 2スロット(DSDS), nano/nano,
クラウドSIMテクノロジー
センサー 測位センサー、近接センサー、光センサー、重力センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー
価格 39,800円(税別)(税込:42,984円)

 

 

 

SoCにはSnapdragon 652を搭載し、メモリは4GBでミドルレンジより上のミドルハイくらいのスペックですね!

メモリが4GBと充分にありますし、普通に使うには十分なスペックです。

 

ディスプレイは5.5インチで解像度がフルHD(1920×1080)と、これも十分です。

OSがAndroid 7.1.2なので、8にアップデートして欲しいところではあります。

 

カメラは、アウトが1300万画素、インが800万画素と非常に標準的です。

指紋認証に対応しているのも、海外で使うのにはセキュリティ的に安心です!

 

 

価格は39,800円と低価格に抑えています。

jetfonの場合、国内でメインスマホとして使うのではなく、海外に渡航するとき用のサブ機になると思いますので、スペックや価格的にもいいところを狙ったのではないでしょうか。

 

jetfonの注意点

クラウドSIMはデータ通信専用回線

jetfonで使うクラウドSIMは、モバイルデータ通信専用なので、電話回線による通話はできません!

通話するには、IP電話アプリを使うか、SIMスロットに通話用のSIMを挿入しておく必要がります。

※jetfonはデュアルSIM仕様になっています。

 

クラウドSIMのキャリア変更には再起動が必要

クラウドSIMは、渡航先のSIMデータをダウンロードして設定なしで使うことができますが、データのダウンロード(キャリア変更)には再起動が必要です!

 

電源を入れたまま、違う国へ飛行機で渡ってそのまま使うと、以前の国のキャリア情報のままなので、通信が繋がらないので注意しましょう!

 

地域が変わると、キャリアのデータも自動で変わると更に便利なのですが、現状は再起動がキャリア検索のトリガーのようです。

 

 

【まとめ】日本初!クラウドSIM搭載スマホ「jetfon」発表!

SIMカードを必要としない、クラウドSIMテクノロジーを使った日本初のスマートフォン「jetfon」(ジェットフォン)が発表されました!

MAYA SYSTEM(マヤシステム)からの発売で、発売日、価格は次の通りです!

 

発売日:2018年8月28日

価格:39,800円(税別)

 

クラウドSIMにより、海外の渡航先で電源をオンにするだけで、現地の通信キャリアのSIMデータがダウンロードされて、データ通信を使うことができます!

 

現地でプリペイドSIMを買ったり、国内であらかじめルーターをレンタルしたりする必要がなく、しかも利用料金も安く抑えられており、海外でスマホを使うには非常に魅力的な端末となっています!

 

2020年に東京オリンピックが開催され、日本へ来る外国人も増えるとともに、海外に魅力を感じて旅行やビジネスなどで海外へ行く日本人も増えていくでしょう!

jetfonのようなスマホがあれば、海外へ行くハードルも低くなり、よりいっそう手軽に海外旅行に行くことができますね!

 

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