新型 FireHD10で漫画アプリを試す![Google Playでインストールできるかレビュー！]

新型Fire HD 10で漫画アプリ

過去記事で、Fire HD 10(Newモデル、2017)にGoogle Playをインストールする方法をお伝えしました。

Fire HDは高スペックで安いですが、Amazon関連のビューワとして特化しているのがメリットでもありデメリットでもあります。

特に電子書籍は、Kindleストア以外にもさまざまなサービスやアプリがあります。

今回、Fire HD 10には標準のAmazonアプリストアからどのマンガアプリをインストールできるのか？できない場合、Google Playからインストールできるのか？を検証しました！

独断で、代表的なマンガアプリを検証しました。

以下の検証を行いました。

１．Amazonアプリストアで検索して見つかるか。

２．Google Playからインストールして、正常に動作するか。

３．Fire HD 10を横にしたとき、見開き表示できるか。

結果を表にしました。↓

ジャンプ＋（プラス）、マガジンPocket、マンガBang！、マンガ図書館Z、ガンガンON LINE、comicoで検証しました

なんとすべてアプリがAmazonアプリストアにはないという結果に、、、。

一つくらいはあると思ってたので、驚きました。

さすがにKindleのマンガしか読めないというのはもったいないですね。

Google Playからのインストールは、すべて問題なくでき、起動もマンガの表示も問題ありませんでした。

見開き表示については、マンガBang！はできませんでした。Androidスマホでもできませんでしたが、iPadのアプリではできたので、Androidアプリの仕様かと思います。

comicoは最初から見開き表示機能はありません。

それ以外のアプリは、Fire HD 10を横にすることで見開き表示にすることができました！！

また、マガジンポケットのみ、縦表示、見開き表示に係わらず、画面上部に時計などの表示バーが常に表示されていました。

このため、マガジンポケットで見開き表示にした場合、外のアプリよりもマンガの縦幅が短くなるため、結果としてマンガの表示される大きさが小さくなってしまいました。

せっかくの高コスパタブレットですから、Kindle以外のマンガも読みたいと思い、今回の検証しました。

10インチの大画面は、漫画の見開き表示のためにあると思います！

マンガBang！はアプリの仕様で残念ながら見開き表示できませんでしたが、その他のアプリは見開き表示できました！（マガジンポケットは上のバーが残る）

これで、新型Fire HD 10が更にコスパの高いタブレットとして君臨したと思います！

おすすめです！