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他社製(サードパーティ製)スマートスピーカー 全7機種 まとめ・比較!(ソニー LF-S50G、オンキヨーなど)

ガジェット

他社製(サードパーティ製)スマートスピーカー 全7機種 まとめ・比較!(ソニー LF-S50G、オンキヨーなど)

3大メーカー以外のスマートスピーカー!

現在販売中の3大スマートスピーカーのメーカーと言えば、GoogleAmazonLINEです。

 

これらはそれぞれ音声認識AIとして、GoogleアシスタントAlexa(アレクサ)Clova(クローバ)を搭載しています。

 

この3社以外のいろんなメーカーが、上記の音声認識AIを使用して、オリジナルのスマートスピーカーを発表・発売しています!(Clova搭載の他社製は現在はなし)

 

他社製スマートスピーカーサードパーティ製スマートスピーカークローンスマートスピーカー互換スマートスピーカー、、、どのように呼ぶのかは一般的にまだ決まってないようです。

 

これらの他社製スマートスピーカーは、本家よりも音質のいいスピーカーを搭載したり、時計が表示されていたりなど、メーカーごとに個性を出しています!

 

今回、これら3大メーカー以外のスマートスピーカーについて、現在発売(あるいは予定)されているものをすべて(7機種)、まとめました!

 

4大メーカー(Apple含む)のスマートスピーカーの記事はコチラ↓

 

他社製(サードパーティ製)スマートスピーカーの特徴

現在、サードパーティー製スマートスピーカーに搭載されているAIはGoogleアシスタントAlexa(アレクサ)となります。
各メーカーごとにその特徴を紹介します。

 

ソニー LF-S50G

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これ以下の画像はすべて各メーカーの公式サイトより

【搭載AI】:Googleアシスタント
【価格】:約24,000円
【特徴】:
・スピーカーユニットを上向きと下向きに分離した「対向配置2ウェイスピーカーシステムにより、360°部屋の隅々まで音楽を鳴らすことができる。

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・音楽の再生・停止/曲送り、アシスタント起動などをジェスチャーで操作できる。

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・水しぶきに強い、防滴仕様(JIS IPX3相当)

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・常に時刻が表示されている。

Bluetoothにより、スマートフォンの音楽をワイヤレスで鳴らすことができる(NFCでワンタッチ接続可能)。

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【感想】:

見た目はGoogle Homeより一回り大きいようですが、その分音もしっかりしたいい音が鳴りそうです。

ジェスチャーで操作できるというのは便利そうです。

時計が常時表示されているというのも地味に便利そうですね。

コストがかかっている分、価格も高くなっています。

 

ONKYO(オンキヨー) P3 (VC-PX30)

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【搭載AI】:Alexa(アレクサ)
【価格】:約30,000円前後
【特徴】:
・デュアル2.5インチ(64mm)フルレンジウーファー、デュアルパッシブラジエーターを搭載し、従来の小型スピーカーの枠を越えた、豊かな高音質再生を実現。

 

DTS Play-Fi(プレイ-ファイ)搭載。

この機能により、端末から高音質(ハイレゾ含む)で音楽を無線で飛ばすことが可能。

例えば、家じゅうのPlay-Fi対応機器に同時に同じ音楽を流すことができる。Amazon MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスもPlay-Fiに対応(https://play-fi.com/ja/tekunoroji/)。

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プリセットボタンを搭載し、お気に入りの音楽サービスをワンタッチで再生できる。

 

【感想】:
ソニーと同じく、音響機器のメーカーなのでスピーカー(音質)に力が入っています。

 

特に特徴的なのは、DTS Play-Fiという他にはない独自の機能を搭載していることですね。

Play-Fi搭載機器同士であれば、複数の機器から同時に音楽を再生する事ができるようです。

これはSpotifyなどにも対応しているので、家じゅうに音楽を流し続けるということが可能です。

対応機器をそろえる必要はありますが、なかなか面白い機能ではないでしょうか。

 

プリセットボタンも便利だと思います。

ただ、価格はソニーのLF-S50Gよりも更に価格が高くなっています。

 

ONKYO(オンキヨー) G3 (VC-GX30)

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【搭載AI】:Googleアシスタント
【価格】:約25,000円前後
【特徴】:
・ロングストロークドライバーとソフトドーム型ツィーター、木製筐体、新設計によるカスタム2ウェイツィーターによる高音質化

 

高出力スイッチングアンプにより、大音量でもクリアで滑らかなサウンド。

 

筐体非接触型マイクにより、音楽再生中でのアシスタントの応答の良さを可能にしている。

 

Chromecast built-in(クロームキャストビルトイン)機能を搭載。スマホなどの音楽をG3から再生することが可能。
また、他のChromecast built-in製品に対してストリーミング再生が可能。

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【感想】:
ONKYOは、Googleアシスタント搭載Alexa搭載2機種を発売しています。

Googleアシスタント搭載のこの機種G3は、Alexa搭載のP3とは外見が全く違っています。
AIだけ載せ替えて2機種出すのかと思っていたので、意外でした。

 

このG3もP3と同じく音にこだわったスマートスピーカーとなっています。

 

P3のようにPlay-Fi機能はありませんが、Chromecast built-inを搭載しているので、同様のことを行う事が可能です。

しかし、同じONKYOであるなら、Play-Fi機能も搭載した方がよかったのではないでしょうか?

つまり、同じメーカーのスマートスピーカーでありながら、無線による連携がとれません。

GoogleとAmazonの政治的問題かもしれませんね。

 

Anker(アンカー・ジャパン) Eufy Genie

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【搭載AI】:Alexa(アレクサ)
【価格】:4,980円(税込)
【特徴】:
モバイルバッテリーで有名なAnkerのスマートスピーカー。

手のひらサイズのコンパクトなボディ。

・部屋のあらゆる場所から音を検知して音声処理できる「AudioSmart」技術を搭載。

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【感想】:
機能的な特徴は特に見られないですが、Amaznonの小型スマートスピーカー Echo Dotが5,980円なので、更に1,000円安い価格設定となっています!
スマートスピーカーをとりあえず試してみたいというニーズにいいと思います。

 

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【搭載AI】:Googleアシスタント
【価格】:JBL LINK 10:14,880円(税抜)、JBL LINK 20:19,880円(税抜)
【特徴】:
高性能フルレンジスピーカーを2基搭載し、パワフルで迫力のあるJBLサウンドを楽しめる。

 

バッテリー内蔵でアウトドアでの使用も可能。
リチウムイオン充電池を搭載し、LINK 10で約5時間、LINK 20で約10時間のワイヤレス音楽再生が可能。

 

ウォータープルーフ(IPX7)に対応し、万が一の水没にも安心。キッチンや浴室などでも利用可能。

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Chromecast built-in(クロームキャストビルトイン)機能を搭載。スマホなどの音楽をLINK 10、LINK 20から再生することが可能。

 

Bluetooth接続で、Bluetoothスピーカーとして利用することが可能。

 

【感想】:
JBLブランドということで、音質に力をいれてくるのかと思いましたが、むしろバッテリー駆動IPX7の防水により、アウトドアや浴室など場所を選ばず音楽を楽しめることを特徴にしてきました。

 

LINEのClova WAVEがバッテリー搭載ですが、防水機能はなかったはずなので、JBL LINKは公式ウェブにもあるように、プールサイドで音楽を流すなど、さまざまなシチュエーションで使えます。

お風呂に入りながら音楽っていうのもいいと思います!

 

パナソニック SC-GA10

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【搭載AI】:Googleアシスタント
【価格】:未定(2018年発売予定)
【特徴】:
20mmソフトドームツィーター2基、デュアルボイスコイル搭載8cmウーファー

 

・「Panasonic Music Control」アプリからNASに保存した音源の再生が可能。

 

2台のスピーカーをそろえれば、ステレオ再生が可能。

 

Bluetooth接続で、Bluetoothスピーカーとして利用することが可能。

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【感想】:
まだ発売日が決定しておらず、発表されただけなので詳細はわかっていません。

2台そろえるとステレオになるというのは、他のスマートスピーカーにはない機能ですね。
(たしか、2018年発売予定のAppleHomePodがステレオ機能を搭載するはずです)

 

サードパーティ製スマートスピーカー 7機種 まとめ

Google、Amazon、LINE以外のメーカーから発売(あるいは予定)されているスマートスピーカーは、今回紹介したものがすべてだと思います。

また、LINEのClova(クローバ)を搭載した他社製品はまだ発売されていません。

 

本家のメーカーに対して特徴づけるために、スピーカーをよりいいものにして音質にこだわった製品が多かったです。

やはりスマートスピーカーのメインの機能としては、少なくとも現在は音楽を聴くことですからね。

将来的には、ショッピングや会話などがもっと使いやすくなり、生活に根付くとは思います。

 

音質以外にも、ソニーならジェスチャーで操作するなど、更に便利に使える機能を搭載したり、オンキヨーはDTS Play-Fiによる家じゅう音楽再生やワンタッチボタンでストリーミング音楽を再生できたりなど、より便利にできる工夫がなされています。

 

ハーマンのJBL LINKは、バッテリーと防水により、プールサイドや浴室でも音楽を楽しめるという、他にはない特徴を持っており、なかなかいいと思います。

 

Ankerは、本家Echo Dotよりも価格を安くすることで、違いをだしています。

 

音声認識AIの種類が増えるのは、ユーザーの混乱を招きますが、このように同じAIを搭載したいろんなメーカーのスピーカーが発売されるのは、選択肢が増えてとてもいいと思います!

 

みなさんは、気になるスマートスピーカーはあったでしょうか!?

   

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