【時代は8K !?】新型AQUOS 8K「CX1」8Kチューナー内蔵&録画!

新型 アクオス 8K 登場!!
8T-C60CX1、8T-C70CX1

 

SHARP（シャープ）がAQUOS 8Kのフラグシップモデルを60型、70型の2機種展開で4月25日に発売すると発表しました！

 

最大の特徴は「8K Pure Colorパネル」という新開発の液晶パネルで従来のモデルと比べて色域が16％アップ、色彩表現がより美しくなったということです。

 

8K画像処理エンジン「Medalist Z1」も搭載しており、液晶テレビの美しさが新次元に達した事を証明してくれるプレミアムなテレビといっても過言ではないかも。

 

そこで今回はAQUOS 8Kの2機種（8T-C60CX1、8T-C70CX1）の特徴やスペックをご紹介したいと思います。

 

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AQUOS 8K
8T-C60CX1、8T-C70CX1のスペック

新型アクオス8K（8T-C60CX1、8T-C70CX1）のスペックは次の通りです。

 

項目	8T-C70CX1 （70型）	8T-C60CX1 （60型）
画面サイズ	70V型（153.9cm×86.6cm／176.6cm）	60V型（133.1cm×74.8cm／152.7cm）
画素数	水平7,680×垂直4,320 画素
視覚野	上下176度、左右176度
使用光源	LED（直下型）
スピーカー	ツィーター 2個、ミッドレンジ 2個、サブウーハー 2個
音声実用最大出力（JEITA）	70W（10W+10W+10W+10W+15W+15W）
使用電源	AC100V・50/60Hz
消費電力	約560W	約550W
待機消費電力	1.0W
年間消費電力量	346kWh/年	334kWh/年
本体寸法	ディスプレイ：156.4cm×11.3cm×91.7cm テーブルスタンド装着時：156.4cm×36.1cm×99.0cm	ディスプレイ：135.6cm×11.3cm×79.8cm テーブルスタンド装着時：135.6cm×29.0cm×87.1cm
本体重量	ディスプレイ：約41.5kg テーブルスタンド装着時：約49.5kg	ディスプレイ：約31.5kg テーブルスタンド装着時：約37.5kg
受信チャンネル	地上デジタル（ワンセグを除く）011～528ch（CATVパススルー対応）、 BSデジタル001～999ch、110度CSデジタル000～999ch、 BS4K8K001～499ch、110度CS4K500～999ch
接続端子	HDMI入力 5系統5端子（入力2：ARC対応、入力6：8K対応）※10、 ビデオ入力／入力3音声入力端子（φ3.5ミニジャック）1系統1端子（兼用）、 デジタル音声出力（光） 1系統1端子、 ヘッドホン出力／アナログ音声出力端子 1系統1端子（兼用）、 地上デジタルアンテナ入力端子、 BS・110度CS（HD・4K）アンテナ入力端子、 USB3系統3端子（2：USBハードディスク用／2：USBメモリー用） LAN1系統1端子（10BASE-T/100BASE-TX）
付属品	テーブルスタンド（組立式）、リモコン、 単4形乾電池（4個）、転倒防止ベルト一式、取扱説明書、保証書

 

8T-C70CX1（70型）と8T-C60CX1（60型）の違いは画面の大きさと、そこから生じる本体の大きさ、重量、電力以外大きな差はありません。純粋に画面の大きさだけが違いと考えて良いでしょう。

8T-C70CX1（70型）

8T-C60CX1（60型）

 

AQUOS 8Kの長所は、ディスプレイの美しさ以外の部分でいうと、まず視覚野が上下左右176度と広いので、リビングに置いて様々な方向から視聴するのにはピッタリ。

 

次に内蔵スピーカーを5基（ツィーター 2個、ミッドレンジ 2個、サブウーハー 2個）装備し、合計70Wの出力をもっているので、音量にはかなり厚みがあります。

 

液晶テレビの中には高級機であってもスピーカーが貧弱なモデルが多くありますが、本機はそんなことはありません。

 

そのかわりに重量は、70型で41.5キロ、60型で31.5キロとかなり重いので、テレビ台はしっかりしたものを用意する必要がありそうです。

 

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AQUOS 8K の特徴

BS8Kチューナー内蔵＆レコーダーいらず！

 

AQUOS 8Kシリーズには、BS8Kチューナーが内蔵されています！

 

超美麗な8K放送をたのしめるだけでなく、外付けHDDを接続すれば内蔵レコーダーで録画することも可能です。

(再生は録画したAQUOSのみで可能)

 

さらにBS・CSの4Kチューナーを2基、地上・BS・110度CSチューナーを3基内蔵しており、4K放送を楽しみながらもう1チャンネル4K放送を録画、地上・BS・110度CS放送を2番組録画することが可能です。

 

同時録画数を考えると、普通の家庭では十分すぎる性能っぷりなので、一度に4～6チャンネル録画したいわけでなければ、外付けレコーダーはいらないかも。

 

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8K Pure Colorパネル＆Medalist Z1エンジン

 

SHARPが新開発した8K Pure ColorパネルとMedalist Z1エンジンの組み合わせは、単に8K放送が楽しめるだけでなく、光源の純度が高まり、色域も広くなっています。

 

そのため、これまでの８K対応テレビよりもさらに色鮮やかで美しくリアリティの高い映像を楽しむことが出来るでしょう。

 

また美しい映像を楽しむのに、テレビ内の難しい設定をする必要はありません。

 

 

Medalist Z1エンジンは、映像の明暗レベルを感知して自動的にコントラストを調整してくれるので、どんな映像でも「暗すぎるor明るすぎる」ということなく、最適な明るさで楽しむことが出来ます。

 

 

さらに、被写体が持っている本来の繊細感、形状を推測して復元する機能もついているので、2Kや4Kのコンテンツでも８Kにアップコンバートしてくれます！

 

動画配信サービスのコンテンツやブルーレイのフルHDも8Kにアップコンバートされるのがいいですね！

 

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AQUOS 8K の価格

 

８K対応のフラグシップモデルというと一昔前は、一般家庭には現実的とはいえない価格帯だったと記憶していますが、2020年の最新モデルが45～60万円で買えるようになったのは、ここ最近の大きい変化だと思います。

 

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【まとめ】AQUOS 8Kで8K放送を楽しもう！

 

 

BS8Kチューナーがついているため、すぐに8Kの映像を楽しめるのは大きな魅力。

 

美麗なディスプレイは当たり前で、内蔵スピーカー、内蔵レコーダーも優秀なため、オプション品でお金をかけなくていい事を考えると、中途半端な液晶テレビよりむしろお買い得かも。

 

そろそろ8Kテレビも気になるという方は、新型AUQOS 8Kをチェックしてみてください！

 

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8Kテレビ！
新型『AQUOS 8K』CX1シリーズ登場！

AQUOS 8Kは、、、

— SORA@【まあまあ毎日更新!!】デジアニゲー日記 (@SORA_NO_IRO_) April 8, 2020