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【強力ノイズキャンセリング!!】ソニー完全ワイヤレス「WF-1000XM3」

SONYから最強クラスのノイズキャンセリングをそなえた
完全ワイヤレスイヤホンが登場!

SONY(ソニー)から超高性能なノイズキャンセリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホンWF-1000XM3が登場です!

 

カラー展開はプラチナシルバーとブラックの2色で、どちらもシンプルでクールな印象です。

 

WF-1000XM3は大人気の高性能ヘッドホンWH-1000XM3と同等のノイズキャンセリング技術高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1eを搭載し、圧倒的なノイズキャンセリング豊かな音質を両立しており、性能は折り紙付きと言えるでしょう!

 

しかもハイスペックなのにイヤホン単体で連続6時間再生OK、充電ケースを使えば最大24時間駆動します。

そこで今回は、WF-1000XM3の魅力的な機能や技術を解りやすく紹介していきます!

「強力なノイズキャンセリング搭載」完全ワイヤレス。ソニーWF-1000XM3はコチラ!

 

 

2つの完全ワイヤレスイヤホン「初」

 

WF-1000XM3では、完全ワイヤレスイヤホンでは初となるデュアルノイズセンサーテクノロジーを搭載しています。

 

これは外側と内側に装備された2つのセンサーマイクで騒音をキャッチし、今聞いている音楽と共にデジタル化させ、騒音を打ち消すのに最適な音を精密に再生できる技術です。

 

ノイズキャンセリング力が高ければ、多少うるさい場所でもクリアな音楽を楽しめるので、視聴には最適です。

 

さらにWF-1000XM3は、こちらも完全ワイヤレスイヤホンではとなるDSEE HXを搭載。

 

DSEE HXは、圧縮音源をハイレゾ相当の音質にアップスケーリングしてくれるので、MP3などの音源でも豊かな音質で楽しむことができます!

ヘッドホンでも高級機にしか搭載していない2つの技術を小さな完全ワイヤレスイヤホンに搭載するとはさすがソニーですね!

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完全ワイヤレスにありがちな左右の再生遅れも防止!

WF-1000XM3は音声信号の左右同時伝送を実現しています!

そのため一般的な完全ワイヤレスイヤホンのデメリットとなりやすい左右のイヤホンの再生遅れ(※)を防止しています。

 

しかもこの技術は本体内に搭載されている独自チップなので、スマホ側が対応しているかは関係なし。AndroidかiOSであるかなども気にしなくて大丈夫です。

 

以前のSONY製の高性能イヤホンではXperia(ソニーのスマホ)専用技術などもありましたが、WF-1000XM3の場合はソニー製以外のスマホでも問題なしです!

 

特に動画再生時はストレスとなりやすいため、完全ワイヤレスイヤホンの最大の欠点と言われていました。

 

※WF-1000XM3のように左右同時伝送技術を搭載していない場合、左右どちらかのイヤホンで受信し、もう片方に転送するという構造になるため、接続が不安定になると音声再生が送れることがよくあります。

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片方だけでも使用可能

WF-1000XM3は左右どちらのイヤホンでも受信できるため、片方だけでも使用可能です。

 

たとえば、周りの音を気にしつつ通話用の片耳ヘッドセットとしても利用可能ですし、片方を充電しながら、もう片方で音楽や会話を楽しむ事もできます。

 

ちなみに左右両方を装着してから音楽を再生している時に、片方を外すと音楽は一時停止され、再装着すると音楽が再度再生されます。

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タッチセンサー搭載、ボイスアシスタントもOK

 

本機にはタッチセンサー機能が搭載されており、「シングルタップ」「ダブルタップ」「トリプルタップ」「タップア&ホールド(触れっぱなし)」の4つのアクションに対し再生や停止、電話の着信や終了、ノイズキャンセリングのオンオフや、ボイスアシスタント(SiriGoogleアシスタント)の起動も可能です。

 

個人的には、ボイスアシスタントの設定が便利だと思います。

外でいきなり「ヘイ!siri」とか「ねえ、Google!」と口に出すのはかなり恥ずかしいですが、イヤホンに触れながら「今日の天気を教えて」とポソっといえば反応してくれます。

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高性能なのにロングバッテリー

 

前述のようにWF-1000XM3では高性能ヘッドホンに搭載するような技術を2つも搭載しているのに、バッテリーはかなり長持ちします。

 

イヤホン単体でも連続6時間再生できます!

通勤や通学ではほぼ問題なく利用可能ですし、付属バッテリーケースにしまえば、最大24時間再生できるため、フルバッテリーなら事実上、1日でバッテリー切れすることはあり得なさそう。

 

ちなみに付属バッテリーケースは、10分の充電で約90分の急速充電が可能となっており、充電速度も満足レベルです!(充電ケースにはマグネットが採用されており、本体を充電ケースにいれると正しい位置にカチッとすぐにはまります)

 

ただし、ロングバッテリーを維持するために電力消費の激しいLDAC(ハイレゾコーデック)はオミットされており、Bluetoothでの対応コーデックはSBCとAACのみとなっています。

 

ハイレゾ音源好きの方には残念ですが、圧縮音源をハイレゾクラスにアップスケーリングするDSEE HXを搭載しているため、CD音源やSpotifyを楽しむ分には全く問題なしでしょう。

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発売日、価格

完全ワイヤレスイヤホンでは、まさに完璧に近いフルスペックのWF-1000XM3!!

気になる発売日と価格は次の通りです!

 

発売日・価格

発売日:2019年7月13日

価格:26,000円前後

 

価格は性能から考えると、妥当な価格と思えます。

 

ちなみにアップルの新型Air Podsが22,800円、BOSEの完全ワイヤレスSound Sports Freeが約2,3000円です。

これらはノイズキャンセル機能やアップスケーリングはありません。

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【まとめ】ソニー新型完全ワイヤレスイヤホン
WF-1000XM3がすごすぎる!

 

左右をつなぐケーブルすらない「完全ワイヤレスイヤホン」は、Air Podsのヒットにより、一般にもかなり普及してきました!

 

そこで今回、ソニーの新型となる、

WF-1000XM3が発売されます!

 

これまでの完全ワイヤレスイヤホンの常識をくつがえす、驚きの高機能を備えています!

大きな特徴は次の通りです!

  • ヘッドホン並みの強力なノイズキャンセリング
  • DSEE HXによるハイレゾ相当へのアップスケーリング
  • 音声信号の左右同時伝送(しかもOSやスマホ側に依存しない)
  • 単体6時間連続再生のロングバッテリー

 

上記以外にも、タッチセンサー音声アシスタント対応片耳だけ使用可能、などなどこれでもかというほどの機能が満載です!

 

完全ワイヤレスイヤホンは、普通のBluetoothイヤホンやヘッドホンに比べて、どうしても機能が制限されていました。

ここまで完璧な完全ワイヤレスイヤホンを待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか?

 

ソニーWF-1000XM3、かなり注目です!!

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