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ドラゴンボール超 第124話「疾風怒涛の猛襲! 悟飯背水の陣!!」
前回、ジレンのあまりに強さに一瞬心を折られた悟空とベジータ。
しかし、闘争心を立て直す2人。
ベジータは、己の限界を突破し、スーパーサイヤ人ブルーを超えた姿となった。
第123話はコチラ↓
ジレンに2人がかりで猛攻撃をしかける悟空とベジータ。
「悟空達押してるねー。すごいねー。プッシュプッシュ。」とよろこぶ全王2人。
悟空の気功破とファイナルフラッシュで攻撃する2人。
しかしジレンには全く効いていなかった。
今度はジレンが攻撃を仕掛ける。
一方、フリーザとディスポ。
ディスポの超速の攻撃をかわすフリーザ。
確かに攻撃は速いが、直線的だから予測は簡単だと言うフリーザ。
「俺の速さはこんなもんじゃないんだよ!」とディスポ。
更にスピードを上げる。
押されるフリーザ。
そしてついに、ディスポの技サークルフラッシュに膝をつくフリーザ。
しかしトドメのパンチを尻尾でかわすフリーザ。
ディスポに取引を提案するフリーザ。
スーパードラゴンボールで自分を生き返らせてくれるのなら、第11宇宙に協力してもかまわないとの申し出だ。
驚くディスポ。
第7宇宙のみんなも驚くが、その真意はわからないと話す。
「お断りだな。」
「俺は悪とは交渉しない!」とディスポ。
「仕方ありませんね。残念です。」とフリーザ。
フリーザが金色に輝きだす。
そして、ゴールデンフリーザに変身するフリーザ。
「全力で落とさせてもらいますよ。断ったことを後悔しても手遅れですのでありからず。」とフリーザ。
[コメント]:ディスポはあまり強いというイメージがなかったので、そんな敵にちまちまいい勝負をしているフリーザはちょっと残念ですね。
もっとこう、圧倒的な恐怖と強さを見せて欲しいです!
ゴールデンに変わってそうなるのでしょうか。
スピード勝負で戦う2人。
ディスポの速さを上回るゴールデンフリーザ。
ディスポから紫色の気が上がる。
それを感じるフリーザ。
「だからと言って、私の敵ではありませんよ!」
ディスポに突撃してパンチを放つゴールデンフリーザ。
しかしその腕を更に上回るスピードで払いのけるディスポ。
「わかってないのは、、、お前の方だぜ!!」
フリーザにパンチを打ち込むディスポ。
更にそこから超高速のパンチとキックの連続攻撃をフリーザに放っていく。
「うわーー!」飛ばされるフリーザ。
[コメント]:ゴールデンフリーザになって、優勢になったかと思った瞬間、すぐに上回られてるじゃないですか!
フリーザしっかりしてくれ!
「見えないー」と全王たち。
「そうだ、スロー再生。」と動画をスローで再生するがそれでも見えない。
「どうやら神Padの性能をはるかに超えているみたいですね。」と神官。
「じゃあこのまま見るね。このままでも楽しいよね。」と全王たち。
[コメント]:神Padってなんすか、、、。
神Phoneもあるんでしょうね。
武舞台の端に追い込まれていくフリーザ。
「フリーザー!」と叫ぶビルスの声に気付く悟飯。
トッポを17号にまかせ、フリーザのもとに向かう。
ディスポに蹴りをくらわし、フリーザを助けた悟飯。
「いいんですか、私なんか助けても、今度は本当に、、、裏切るかもしれませんよ?」と意味ありげに言うフリーザ。
「そのときは、僕が落とします!」とフリーザを睨みつける悟空。
「いいでしょう、共闘といきましょう。」とフリーザ。
悟空とフリーザ2人でディスポを攻撃する。
しかし、二人の攻撃はすべて交わされる。
何かに気付く悟飯。
「やつの移動範囲を狭めましょう。」
移動範囲を狭めて、ディスポの動きを制限する作戦にでた。
フリーザは、ディスポと悟飯の周りに網目状に10本の光線を出し続ける。
光線に当たると、ダメージを食らうため、ディスポの動きが制限されるので、悟飯とディスポの真っ向勝負になる。
連続攻撃を与える悟飯。
自分が吹き飛ばされると当然悟飯も光線でダメージを受ける。
しかし力を振り絞りディスポにダメージを与え続ける。
しかし、フリーザの技は消耗が激しいため、早く勝負を付けなくてはならない。
ディスポを押し始める悟飯。
とどめのパンチを与える瞬間、フリーザの体力が尽き、光線を止めてしまう。
「私としたことが!」と片膝を着くフリーザ。
[コメント]:「私としたことが!」じゃないでしょう!
今日のフリーザはいいとこなしですね、、、。
動きが自由になったディスポ。
「しめた、これなら!」と反撃に移るディスポ。
しかし、悟飯はすばやくディスポの首を腕で絞め押さえ、ディスポの動きを封じる。
「フリーザーー!」と悟飯。
「なるほど。さすがはリーダー。これは素晴らしい作戦ですね。」とフリーザ。
悟飯は自分ごとディスポを吹き飛ばす作戦に出た。
「安心してください。すぐ楽にして差し上げますよ。」
悟飯もろともディスポに気弾で攻撃をして、場外に吹き飛ばすフリーザ。
[コメント]:他のキャラならちゅうちょするところですが、ここはさすがフリーザ。一切のちゅうちょがないどころか、楽しそうです。
「いい判断だったぞ悟飯。」とピッコロ。
残る戦士は6人。勝つのは第7宇宙か、第11宇宙か。
力の大会終了まで、残り時間あと6分。
ドラゴンボール超 第124話 感想
今回はフリーザとディスポの戦いがメインでした。
コメントにも書きましたが、ディスポはそんな強いキャラのイメージがないですし、フリーザはもっと圧倒的な力と恐怖でやっつけて欲しかったですね。
今回のフリーザは口ばっかりで、ぜんぜんいいところがありませんでした、、、。
最後も結局悟飯のおかげで勝っただけですしね。
ゴールデンフリーザの存在感も、変身シーンの割には、あっという間にやられてしまう程度でした、、、。
フリーザ、もっとがんばれ!
さあ、残すはジレンとトッポ!
トッポは17号が倒すことになるんでしょうか?
そしてどうやら、ドラゴンボール超は3月で終了とのニュースが話題になっています!
ずっと続くと思っていたので残念です、、、。
また時間をおいて、続きが始まって欲しいですね!!