ドラゴンボール超 第122話「己の誇りをかけて! ベジータ最強への挑戦!!」
前回、ついに第3宇宙が消滅し、残るは悟空たちの第7宇宙とジレンたちの第11宇宙!
いったい生き残るのはどちらの宇宙か!?
第121話はコチラ↓
多くの宇宙が消滅し、観客席がガラガラになったので、小さくまとめた大神官。
しかし、敵対する宇宙同士、気まずい。

なぜ強さを求めるのかと悟空に問いただすジレンに、悟空は強くなりたいと答え。
ジレンにお前もだろと問いただす。
「強さの先にあるものを求めている」とジレン。
「同じだなぁ」と悟空。


悟空とジレンが更に戦いを続けようとするとき、ベジータが横から入ってくる。
「ジレン、お前の力を見せてみろー!!」

一方、フリーザとディスポ。
フリーザの攻撃はすべてかわされる。
「当たらねえぜ。俺様のスピードは全宇宙一だ!」とディスポ。
「逃げるのが専門なんですねぇ。」とフリーザ。




一方、トッポと戦う悟飯と17号。

ジレンに猛攻撃をしかけるベジータ。
しかし逆に吹き飛ばされてしまう。


ベジータの助けに入った悟空。ジレンの連続パンチを受ける。
それを見て、何かに気付くベジータ。


再びジレンに向かうベジータ。
貴様の技は見切ったと、ジレンの連続パンチをかわす。

そしてついに、ジレンに攻撃を当てたベジータ。
驚くジレン。



「いいねー。楽しいねー。」と全王たち。

ジレンを押し始めるベジータ。

もしかしたらベジータはジレンを相手に身勝手の極意を試みているかもしれないと話すウィス。

更に攻撃を与えるベジータ。

しかしジレンの反撃にやられ始めるベジータ。



ついにジレンの気弾により場外に飛ばされそうになる。
武舞台の端で爆発を起こすベジータ。



一方、フリーザとディスポ。
多重残像拳を使うディスポだが、フリーザに見破られる。


しかし、尻尾に掴まれた腕を逆に利用して、フリーザを引っ張りまわし、反撃するディスポ。

一方、トッポ、悟飯、17号。
かめはめ波を直撃させる悟飯。


しかしトッポには通じなかった。

場外は間逃れたが、かなりの体力を消耗し、息を切らすベジータ。
しかし、ジレンはまったく息切れをしていない。


「お前はどうやっても俺には勝てない。」とジレン。
「お前の拳は傲慢だ。その独りよがりの戦いからは純粋さを微塵も感じされない。」とジレン。
「それは俺にとってのサイヤ人の誇りそのものなんだ!!」とベジータ。
「身勝手のごくいはカカロットがやらばいい!!俺は俺のやり方でジレン貴様に勝つ!!」と怒るベジータ。

攻撃の構えで、気を高めるベジータ。


ジレンの言葉がベジータのプライドを刺激したことによって、眠っていた力を呼び覚ましたというピッコロ。

避けるつもりはないだろうなというベジータに、来いとジレン。

「ファイナルフラーーーッシュ!!!」
ベジータの渾身の一撃が放たれる。
ファイナルフラッシュがジレンに直撃する。



地面に倒れるジレン。
勝利を確信し、高笑いするベジータ。


しかしその瞬間、倒れていたはずのジレンの姿が消える。
一瞬にしてベジータの間合いに入り、攻撃態勢に入っているジレン。

「今の威力はなかなかのものだった」とジレン。

ジレンの攻撃により大爆発を起こすベジータ。


その場に倒れこむベジータ。
その顔は絶望の表情であった。


力の試合、終了まで残り時間あと8分。
ドラゴンボール超 第122話 感想 まとめ
ついに残りは、悟空たち第7宇宙と、ジレンたち第11宇宙を残すのみ!
今回は、ベジータとジレンの戦いがメインでした!
まあこれまでのドラゴンボールのセオリー通り、残念ながらベジータは悟空の前座になってしまうんですよね、、、。
なんか切ないっすね。
しかしベジータもがんばりました!
身勝手の極意をなしに、その戦闘センスと力で、ジレンを一瞬ではありますが焦らすことができました!
やはり純粋な戦闘センスではベジータの方が上なのでしょうか?
渾身の気を込めたファイナルフラッシュが全く効かなかったというのもツライですね。
じゃああのジレンが一瞬倒れてたのは何だったの??とツッコミたくなりますが、、、。
そして、ジレンにやられてしまったベジータの目、表情、、、。
あれは昔フリーザに手も足も出なかった、あのときのそれじゃないでしょうか、、、。
心が完全に折れて、プライドが引き裂かれた、あの表情なのでは、、。
次回、ベジータはどうなるのでしょうか!?
このまま終わってしまうのか?
力の大会、残り時間あと8分!!
(18号が全く出なくなったので、寂しいかぎりです、、、。)