デジモンアドベンチャー: 第1話
「東京デジタルクライシス」

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新番組「デジモンアドベンチャー:」がついにスタートしました!
このアニメは1999年の第1作を「完全リブート(すべて作り直し)」したものです!
デジモンアドベンチャーは、実は長寿の人気テレビアニメで、1999年の第1作から第7作までシリーズがあります。

初代デジモンアドベンチャー(Wikipediaより)
途中で何年間かブランクもあったりしますが、1999年から20年以上も続く人気シリーズとなるわけです!
ただ、お恥ずかしながら僕自身は、テレビアニメのデジモンを一切見たことがありません。
(下に紹介した、アニメの原点となった「液晶玩具のデジモン」は、知っています)
そのため、今回の新作「デジモンアドベンチャー:」は、デジモンの予備知識なく、現在の子供たちと同じスタートラインで見ることになり、これはこれで完全な新作アニメとして見れるのでいいのかなと思います!
ドラゴンボール超、ゲゲゲの鬼太郎 第6期、と続いて、この「デジモンアドベンチャー:」となるわけですが、なかなか楽しみです!
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そもそも「デジモン」とは?
「デジモン」は1997年6月に発売された、バンダイが発売したキーホルダー型の液晶玩具が起源となります。
初代 デジタルモンスター(画像:買取コレクター)
1996年に「たまごっち」が社会現象を起こすほどの大ブームとなり、このとき携帯型の液晶玩具が非常にたくさん発売されました!
初代 たまごっち(画像:Amazon)
また、同じく1996年には任天堂からゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター赤・緑」が発売され、これまたポケモンブームも巻き起こります。
ポケットモンスター 赤・緑(画像:ポケモン公式サイト)
デジモンは誤解を恐れずに言えば、「たまごっちの液晶玩具」と「ポケモンのモンスターバトル」を足した、美味しいとこ取りを狙った商品です。
デジモンの最大の特徴は、デジモン本体を2台使うことで、赤外線を使ってモンスター同士でバトルすることができました(ポケモンバトルをたまごっちの液晶玩具で実現したということです)。
当時、すでに「大人」になっていた僕は「またすぐに消えそうなものを作ったなぁ」という印象でしたが、そのアニメシリーズが実はここまで長寿で人気が出るなんて思ってもいませんでした💧
1998年当時は、たまごっちブームに乗って、任天堂が発売した「ポケットピカチュウ」を持っていましたね。
当時はめちゃくちゃ品切れで、持っているだけで女の子が注目してくれるので、そういった意味でもいいアイテムでした、、、^^;
ポケットピカチュウ(画像:任天堂公式サイト)
そしてソニーは、プレステと連動する「ポケットステーション」も発売したり、、、話し出すとキリがないですね。
ではこの辺で💧
ポケットステーション、どこでもいっしょを起動中(画像:らくがき)
当時は「たまごっち」をきっかけに、持ち歩いて遊ぶ「液晶おもちゃ」が、いろんなメーカーから発売されていたなぁ。
デジモンは小学生をターゲットにしていたので、当時の僕はほとんど関心がなかった💧
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第1話 本編の内容
「西暦2020年……人間の世界をつなぐネットワーク、そこにはデジモンと呼ばれる未知の生命体が息づいている……」

©本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション(公式サイト)
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ウイルスと戦うデジモン
それ見るゴーグルの少年
大きなデジモンが炎を吐く
—————————————(OP)
Windows95時代のダイヤルアップ接続画面から、名前とパスワードを認証、接続しました とWi-Fiの表示


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ダイヤルアップ接続画面!
懐かしすぎるww
『ネットワーク……人と世界の未来を開き、加速を続けるその進化は、今、さらなぬ未知の領域へつながろうとしている……』
一匹の小さな生き物がぴょこぴょこはねる
そこに、次元に亀裂が入り ウイルスが表れた


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朝の都会、高層ビルが並ぶ
『東京デジタルクライシス』

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猫をかっている、広い部屋
「寝袋チェック……水筒チェック、えー手袋はー・・・・・・」と少年が荷造りをしているとスマホの着信音がなる
「母さん!もうついたの?早いじゃん」と少年
『まだ渋谷、乗り換え中、もう迷子になりそう』と少年の母親
「だから習い事なら近くにすりゃよかったんだって」と少年
「はいはい、キャンプの準備、ちゃんとやってる?」と母親

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「やってるよパンツチェック!シャツ、チェック!ヒカリー、がんばれよー」と少年
エスカレーターに乗ってる少年の母親と、その妹のヒカリ
「うん!」とヒカリが返事する


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『じゃあ乗り換えだから。きるわね』と母親が電話を切る
「ふぅ、ちょーっと休憩!」と横になってスマホでニュースを見る少年
『被害は拡大していると……』とニュース
『速報・サーバーダウン』という事件(事故)が起きているようだ
ピンポーンとチャイムが鳴る
「あの!どうも僕、上の階の……」と、マンションの上の階にいる少年が玄関のドアの前にいた

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「ああ!たまにあうよな!4年生の……」と少年に続いて
「泉光子郎(いずみこうしろう)といいます!」と挨拶をする光子郎

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「八神太一だ、よろしくな!」と笑うゴーグルをつけた少年、八神太一
「はい その、よろくしおねがいします……あの、それで、今度の子供会のキャンプことで質問が……あの、ぼく八神さんと同じ班で……」とキャンプのプリントを出す光子郎
「太一でいいって!あがれよ!」と家の中に誘う太一
「いえ、そんな、ここで……」と恐縮する光子郎
「遠慮すんな!俺も、ヒマしててさぁ」と太一
太一の持っているスマホではニュースが垂れ流しになり『大規模サイバー攻撃についてお送りします、現在確認されている被害は……』
「それ 見せてもらっていいですか?」と光子郎がニュースに興味を持つ
『速報 首都圏の交通網マヒ 企業の個人・機密情報漏洩』というニュース
信号機が不規則に点滅しまともに動作せず、街が車の渋滞や人でごった返している


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『こちらは、新宿の様子です、このように各種電子機器の異常が、現場上では緊急……』とニュース
「大変だなぁ……」と太一
「ありがとうございます」とスマホを返す光子郎
今度は、自分のタブレットを作動させる光子郎
慣れた手つき、その事件についての情報を調べる
「あ、あ、すみません!あ、これ、僕のタイムラインで……いろんな分野の詳しい人たちとかと、つながってて……気になったこととか、知りたいこととか情報をすぐに聞いたり、調べたり……できて……」とたどたどしく太一に説明する光子郎

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「すっげぇ……」と小声で太一が思わず言葉を漏らす
「俺、そういうの全然だめでさぁ、すげぇなぁお前!」とほめる太一
その反応に、初めて笑顔をこぼす光子郎
光子郎は、小4なのにしっかりしてるなぁ
タブレットPCもサクサク使えるとは💧
「そ、それにしても……この広がり方はちょっと異常です、都心はもうトラブルだらけだ、そのうち、こっちでも何かが……電気とか大丈夫かな、今のうちに飲み水とか、電池とか……」と心配する光子郎
「あ、なんだろう……電車?」と光子郎が見るツイッターでは
『これは……環状線大爆発!?』『爆速で電車が通過していきおった』『駅のホームがめっちゃざわついてる』など電車のトラブルの様子が見える
母親に電話をかける太一、しかし返事はない

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「え!?大変だ!」と光子郎
電車のコントロールセンターではトラブルで慌てている
「なんだこれは!制御できないのか」「こちらのアクセスはすべて拒否!!」と大慌ての様子
「東京の、環状線のコントロールがきかなくなって、電車が止まらなくなってるって!このままじゃ事故になりますよ!?」と光子郎

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太一の母親への電話は、一向に出る気配がない
駅へと走り出す太一、それを追いかける光子郎
「太一さん!?」と光子郎
「さっき渋谷で乗り換えてるところだって……乗ってるかもしれないんだ!母さんと妹が!」と心配で声が上ずる太一

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「環状線に……渋谷……うまく特急に乗れれば……」と光子郎が敬さんする
「もしもし太一?」と母さんが電話に出る
「ごめん……マナーにしてたから気付かなかった」とお母さん
「母さん!今どこ!!」と太一
「今……電車だからあとで」と母親の返事すると同時に電車が大きく揺れ、乗客のざわつく声が
母親の隣に座っている妹のヒカリは怖がっている

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運転手が、表示のバグに焦る、止めようとしても電車が止まらない
「もしもし!?もしもし母さん!?ヒカリ!!」と太一の声が、落ちた母さんのスマホから響く
駅では乗ることができず、ホームに人だかりができる
「現在首都圏の電線に異常が発生、特に環状線は制御不能な深刻な状況……だそうです……乗ってたんですね」とが、太一の様子から察する
「道路交通の方も麻痺状態……車もだめ。どうすれば……ここから渋谷、線路上を最短ルートとしても約12キロ……」と光子郎
太一が、無理やり改札を飛び越える
「こら君!」と怒る駅員

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太一が、いてもたってもいられず電車へと走る
母親は、暴走する電車の中ヒカリを抱きしめる
ホームの階段を駆け上がる太一に、何かの紋章のような光が現れる

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ネットワークの中で、一匹の生き物が戦い
「太一!」と声がする

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全ての音っとやデジタルの表記がおかしくなり
不思議な光につつまれる
太一の体がデジタルになり、スマホを残しその場から消える

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「太一・・・さん?」と消えた太一を不思議がる光子郎
太一のスマホに、謎のマークが一瞬浮かび上がる
デジタルワールドにダイブ!
異世界転生とは違うんだよね
気付くと太一は
明らかに違う世界
デジタルな世界へと入り込んでいた

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「なんだ、俺……どうなったんだ?誰かの声がして……そしたら」と呆然とする太一
上の方で爆発が起き、爆風の中から一匹のピンクの小さな生き物がボロボロの姿で現れた
その様子を、データのブロックに乗っかり眺める太一

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データのブロックを足場に、そのデジモンの後を追う太一
ボロボロな、落ちていくデジモンをつかみ取り
抱きしめて下へ下へと落ちていく

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何人かの少年少女が、何かに気付く






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「何かが起こってる……普通じゃない、僕らの常識を超えた何かが……僕は……」と光子郎が異変に気付く
光子郎の持つタブレットが光り輝き、謎の紋章が浮かび上がる
太一のほうでは、小さなピンクの生物が変化をとげる

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太一の手には、気付くと一つの小さな電子機器がある

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目の前には、ピンクの生物が変化したオレンジの、小さな恐竜がいる
見たことない生物に、恐る恐る手を近づける太一


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「やぁ!」とオレンジの生物が声を出し、動き出す
「ええええ!」と喋るその生物に驚く太一
「僕、アグモン!やっと会えたね太一」と、名乗るアグモン
「あぐ、もん?なんで知ってんだ!俺の名前」と太一

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「あ、そうだ。なぁここどこなんだ!?俺いかなきゃいけないところが……」と電車のことを思い出し焦る太一
そこに、ウイルスが近づいて太一を襲う
「なんだぁ!?」とビビる太一
アグモンが迎撃すると、消滅するウイルス
「大丈夫だよ、太一……僕が、戦う!」とアグモンが、真剣な目つきをする
―――(CM)
「ええええやあ!」「やぁ!」「うりゃああ!」
とアグモンがウイルスを倒していく

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「ベビーフレイム!」口から炎を吐き出し、一気に3体倒す
しかしウイルスはどんどんと湧き
炎で撃退していくアグモン

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そんな様子を眺める太一
「太一さん!聞こえますか太一さん!こちらいずみ光子郎です」と光子郎
いつの間にか手にしていた電子機器から、光子郎の声がする
「良かった……つながった」と光子郎
「って、どこから、どうやって!俺、今なんか変なことになってて!」と太一

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「安心してください、僕の方からは太一さんが見えています」と光子郎
「見えてる……って」とどこから見られてるのかきょろきょろとあたりを見渡す太一
「それで……」と説明しようとする光子郎だが
「悪い!ちょっと待っててくれ」と、太一がアグモンの様子を見る
「いたたたた」とウイルスに掴まれているアグモン、手袋をした太一が助けて、ついでに周りのウイルスをそのウイルスを武器に撃退する


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「ありがと太一、残りは任せて……」とアグモンが礼をする
一旦話す余裕ができる太一
「それで今、太一さんがいる場所について……いいですか、そこは、ネットの中なんです、僕らがネットワークと呼んでいるものの、その内側、データの形をもって全てを構築している、驚くべき世界……」と光子郎が説明する
「ネットの中……ここが」と太一
「そして……僕らは遭遇したんだ、ネットワークの世界に生息し、活動している生命体に!」と光子郎
「ベビーフレーーイム!」とアグモンが、ウイルスを一掃し、倒し終わる
「僕たちは……デジタルの中に生きてるモンスター、デジモン、だよ」とアグモン


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「でじもん……」と太一
「本当に、驚くことばかりです……太一さんが持ってるものと、同じものですよね?」と太一の前に、光子郎の立体映像が映し出される
光子郎が、手にあの太一が持ってるのと同じ小さな電子機器を見せる


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「たいいちさんが駅から消えてしまった後、僕のところにも、突然これがあらわれて……それと一緒に、僕のタブレットがその……すごくなったんです!太一さん!今なら僕、力になれると思います!」と光子郎
「すごくなったんです!」って、、
めっちゃあいまいだなww
アグモンと一緒に、走る太一
「あの、うじゃうじゃしたやつらも、デジモンなのか?」と質問する太一
「はい、あれらはデータを襲う、ウイルス、のようなものと考えられます」と光子郎が考察

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「いきなりたくさん出てきて、そこらじゅうで暴れてるんだ!」とアグモン
「さっきの群れが消滅したのと同時刻に、異常が発生してたところが、一部復旧したという情報が確認できました、今回のサイバー攻撃の正体は、この、デジモンだったんです!道理で原因が特定できないはずですよ……」と光子郎

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「そうだ!環状線は、今どうなってる!」と太一が母親の電車の心配をする
「まだ、暴走は続いています……」と光子郎が電車の状況を調べる
「どうすればいい!光子郎!」と頼る太一
「ルートは僕が誘導します!そちら側の、環状線コントロールシステムを司るエリア、きっと、そこを襲っているデジモンがいるはず!」と、そのエリアの様子を調べる光子郎
「……やっぱり!さっきのデジモンと同じ反応が多数……間違いありません!そこをやつらから解放すれば、コントロールが戻って、電車を止められるはずです!」と光子郎
「太一、大切な人を助けたいんだよね……僕、頑張る!」とアグモンが、ウイルスを一気に撃退しながら前に進む

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「アグモン!」と太一
光子郎のデータ上で、ウイルスがどんどんと消滅していく

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そして残るはあと1匹「あと……一体!」と光子郎
「ん?……何か、様子が変です!どうも、この一帯のデータが、一か所に集中しているようなんです!」と光子郎が異変に気付く
一匹のウイルスに、力が集中していく
大きくなったウイルスが、アグモンの炎の攻撃をはじいてしまう

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そのままウイルスは巨大化していき、アグモンをはじく
「アグモン!」と太一が心配する
巨大化したウイルスの大きな爆風に、太一も巻き込まれる
「太一さん!」と光子郎「大丈夫……」と太一
「アグモン!」と太一が倒れているアグモンを見る
「気を付けてください、あの最後の一体の反応が大きく変動しています!何が起こっているんだ……太一さん!一回そこから離れた方が……」と光子郎
大きく変化したウイルス、その大きさは太一たちと10倍はありそうな巨体
「進化……したんだ」とアグモンがよろよろと起き上がる
「これが……これが、デジモンの進化」と光子郎



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光子郎のデータ上でも、あの小さなウイルスデータから大きく、目が4つ、長い腕をもつデジモンに進化している

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「環状線の状況に変化、暴走している車両の一部がさらに加速!前方の車両に追いついてきている!まずいです太一さん!このままじゃ、電車同士が衝突!大事故になります!」と光子郎

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「えやああ!」
とアグモンが炎で必死に攻撃「アグモン!アグモン!」と太一が心配するが
そのひるまぬアグモンを見て、太一も覚悟を決める
進化したウイルスの攻撃をかわす太一とアグモン
太一の持つ電子機器に紋章が浮かび上がり、光輝く


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光子郎のデータ上でも、アグモンに変化が
「これは……アグモンが」と光子郎
「あああああああ!」とアグモンが大きくなっていき、ウイルスるの巨大な手を、こちらも大きな手ではじく

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「いやぁあ!」と頭突きではじき
「アグモン進化あああああ!」と、アグモンが巨大化し、角が生える


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ウイルスの攻撃をしっかりと両手でつかみ取り、力勝負に負けない
「グレイモン!!」と、アグモンが進化し、大きなしっぽでウイルスるを弾き飛ばした

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グレイモン、、、
名前も変わるのね
「ぐれいもん・・・・・・」と太一が驚く
「太一……」と声は変わっても、アグモンのやさしさは変わらない


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「太一さん!グレイモン!もう時間がありません!急いでください!」と光子郎
起き上がるウイルス、真ん中なら攻撃を飛ばすが、グレイモンはものともしない
今度はさらにエネルギーをためた攻撃を打つが、炎で撃退

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伸びる腕でグレイモンを押しつぶそうとするが
その攻撃を跳躍によりかわすグレイモン
尻尾でウイルスを押しつぶす、ウイルスも巨大な舌のようなもので応戦

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グレイモン、巨体の割に動きが速い!
回し蹴りカッコいい!
巨大なエネルギー砲を打つウイルス
しかし、太一もひるまず前を向く
太一の電子機器がオレンジに輝くとグレイモンにも力が行き渡り
「メガフレエエエエイム」と巨大なグレイモンの攻撃が放たれ、ウイルスのビームと真っ向勝負



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電車と電車がぶつかろうとするその瞬間
メガフレイムの炎でウイルスるを焼き払った

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そして電車が止まり、ヒカリを抱きしめる母親

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「環状線全車両に、緊急停止プログラムが発動!衝突は回避されました!やりましたよ太一さん!」と光子郎
ウイルスが消滅し、敵はもういないデジタル空間
「ああ、やったんだな、俺たち」と太一
「ありがとう、光子郎!ありがとう、グレイモン」と太一が、助けてくれた光子郎、グレイモンに感謝をする
「ああ」とグレイモン


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ピコピコと光子郎の方に警告音がする
「新たに、正体不明のサイバー攻撃!いえ、デジモンの攻撃が発生してます!今度は、アメリカ!?米軍の情報ネットワークが標的にされてるそうです!早く止めないと、軍のシステムが奴らに乗っ取られた場合、今度は兵器が暴走……標的にそんなことになったら……世界の……終わりです!」と光子郎

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いつの間にか高台から、太一を見ている虎のようなデジモンと、一人の少年がいた……

――――(ED)
デジモンアドベンチャー: 第1話 感想!
ゲゲゲの鬼太郎 第6期の後番組として、ついに始まった「デジモンアドベンチャー:」!!
記事の冒頭でも述べましたが、僕自身はデジモンシリーズは全く見たことがなく、予備知識ゼロの状態で今回見ました!
なので、オリジナルのデジモンアドベンチャーとの違いを考察したりできないのはちょっと残念です。
その分、完全新作アニメとして楽しめるので、それはそれで嬉しいですね。
主人公の太一とアグモンの出会い、デジタルワールド、デジモンの存在を紹介する第1話らしい話でしたね。
公式サイトには様々なキャラとデジモンのタッグがすでに掲載されており、今後はどんどん仲間が増えていくようです!
ゲゲゲの鬼太郎は、子供向けというより、大人もかなり意識した内容になっていましたが、デジモンアドベンチャー:は純粋に小学生(特に男子?)を対象とした内容で、日曜朝のアニメらしいアニメでした!
大人(というかオッサン)の僕が見て、面白い内容なのかどうかは、まだ第1話だけでは判断できませんが、今後のシナリオがどんな展開になっていくのか楽しみにしたいと思います!
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