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漫画版 インフィニティフォース(Infini-T Force)第2巻
第1巻についてはコチラ↓
マンガ版 インフィニティフォースの2巻を読みました!
1巻はエミの元に4人のヒーローが登場するのが主なストーリーでしたが、2巻では物語が進みます。
ちなみに、アニメ版とは基本設定も異なっていて、ストーリーも全く違うものとなっています!!
ポリマーが悪人を倒すところから始まるのですが、少しやりすぎ、、、?
ケンは4人で力を合わせて、世界の異変を何とかしようとするが、それぞれの方法があると、心はバラバラ。
ポリマーは犯罪者(悪)というだけで必要以上に人を傷つけ、殺してしまうので、警察に手配されてしまう。
武士(ポリマー)は自分を犯人ではないと、最初からわかってくれている健に心を開いていく。
健は武士をかばい、逃がしてしまったため、警察に拘留されてしまう。
偽物(真犯人)のポリマーを倒し、警察に無実を証明して、健を開放する。
ポリマーの偽物は、ほんの実験のひとつであり、これを作り出した真の敵“パラベラム”が現れる。
パラベラムは3体のポリマースーツの怪物(シャドウポリマー)を戦わせる。
この3体はアナテマという怪物だった。
健と武士は、パラベラムの計算以上の力をだし、シャドウポリマーたちと戦う。
ポリマーは飛行形態であるポリマーホークに転身し、健はその上に乗り、必殺、科学忍法 火の鳥を使い、シャドウポリマーを撃退する。
健に心を開き、お互い認め合うのであった。
話は変わり、母の墓参りに田舎へ、城二と鉄也の3人で帰省するエミ。
エミのおばあちゃんが登場。
母の墓参りの後に、海水浴に行く3人。
水着姿の感想を城二と鉄也に聞くが、予想外の返答をする二人。
エミの過去について、おばあちゃんから話を聞く城二。
村人たちから、ひと月ほど前から、暗闇に青白い目が一つ光る野犬がいると聞く。
一人で退治しに行こうとするエミ。それに気付き城二と鉄也が付いていくことになる。
フレンダーのことを思い出し、語る鉄也。
野犬が現れ、ものすごいスピードに翻弄される城二。
城二を守るキャシャーン(鉄也)には攻撃せずにかわす野犬。
それに何かを気付いた鉄也が変身を解く。
その野犬は、フレンダーであった。
今まで見せなかった笑顔を見せる鉄也であった。
エミが帰省する一方、食費をもらい、留守を任される健。
料理で節約しようとするも、ことごとく失敗し、残金が残りわずかとなる。
そば屋、コンビニへ行こうとするが、無駄足になる。
最後に牛丼屋を見つけ、やっとのこと食事にありつける。
しかし強盗により食事をジャマされ、怒り強盗を倒す。
お礼に牛丼をたくさんもらった健。
漫画版 インフィニティフォース 第2巻 感想・まとめ
第2巻は3つのパートがありました!
・健と武士の二人が分かりあう物語。
・鉄也とフレンダーの再会の物語。
・健のドジなおまけの話。
敵はまだ最初の一人が出てきたところで、敵組織の全貌はわかりません。
しかし、健たちがこの世界に召喚されたことと、エミの持つ、描いたものを具現化するポシビリティペンと、敵の目的は何か関係しているようです。
科学忍法 火の鳥は僕もよく知っている技だったのでうれしかったですね!
でもあれって、戦闘機をワザと暴走させて使う技だったような、、、。
そうそう、エミの水着姿も登場しました!!
これもアニメのエミは絶対しない行動ですね!
これからどのように話は進んでいくのでしょうか!!