Chromebook

Chromebook(クロームブック)ベスト5!! 比較・まとめ(2018年)

高評価のChromebookを比較!

Chromebook(クロームブック)とは、Google製のOSである、ChromeOSを搭載したPCです!
低スペックでもサクサク動き、低価格なのが特徴です!

最近興味を持ったので、ちょこちょこ調べています。

 

アメリカのITニュースサイトのCNETに、今年発売されたChromebookを採点したランキングが載っていました!

www.cnet.com

この記事に載っていたChromebookの上位5機種について、スペックを比較しました!

 

(注意!)日本では未発売のChromebookも含まれています。アメリカのAmazonなどから購入できると思います!

 

Chromebookベスト5 スペック比較!

CNETが評価した中の上位5機種について、スペックを比較した表を作りました。

f:id:sora-no-color:20171220190125p:plain

 

GoogleのPixelbookを除き、400~500ドル(45,000~60,000円くらい)とWindowsやMacに比べて低価格です。

*日本販売モデルは為替変換よりもう少し高くなります。

 

今回選ばれた機種は、画面サイズは12~13インチくらいが多いですね。

ブロガーさんたちがレビューされているものでは、10や11インチのものも多く、今回のものより低価格でモバイル性が高くなります。

今回の機種はChromebookの中でも比較的画面が大きく、価格も中~高のようです。

 

これらの機種について、CNETのコメントを訳しました。
僕の低い英語力ではちょっと理解できなかったものもありますが、ご了承願います(汗)

 

Sumsung Chromebook Pro

f:id:sora-no-color:20171220192652p:plain f:id:sora-no-color:20171220192657p:plain
f:id:sora-no-color:20171220192705p:plain
画像:CNET(https://www.cnet.com/products/samsung-chromebook-pro/review/)

・グッド
QHDタッチディスプレイ、ハイブリッドヒンジ、スタイラス内蔵など、非常に多機能。

Google Play App Storeのサポートを追加することで、幅広いアプリを使用できる。

 

・バッド
キーボードとタッチパッドは低価格のラップトップのものである。
加速度計は厄介である。

多くのアプリやウインドウを一度に実行すると、RAMが足りなくなり、減速する。

 

・まとめ
低価格にしては大きな価値、機能、パフォーマンスを提供する。

 

Google Pixelbook

f:id:sora-no-color:20171220193145p:plain f:id:sora-no-color:20171220193150p:plain f:id:sora-no-color:20171220193157p:plain
f:id:sora-no-color:20171220193205p:plain
画像:(https://www.cnet.com/products/google-pixelbook/review/)

・グッド
洗練されたコンバーチブルデザイン。

タッチスクリーンはシャープで明るく鮮やか。

パフォーマンスは速く、遅延なく滑らか。

専用のGoogleアシスタントボタンが便利。

 

・バッド

価格が高い。

スタイラスが別売り。

他のChrome OSシステムと同じ組み込み制限がある。

 

・まとめ

ハイエンドのハードウェアと優れたハイブリッドデザインだが、Chrome OSのノートパソコンにおいて、高い料金を支払うための理由としてはまだ難しい。

 

Acer Chromebook 15

f:id:sora-no-color:20171220193503p:plain f:id:sora-no-color:20171220193457p:plain
画像:CNET(https://www.cnet.com/products/acer-chromebook-15-2017/review/)

・グッド

 15インチの大型スクリーンを持つスタイリッシュなノートブック。

バックライトキーボード、タッチスクリーン、迫力のスピーカーを搭載。

バッテリーは長時間持つ。

 

・バッド

画面が鈍い(?)。

Chromebookには、OSに固有の固有の制限事項がある。

ローエンドCPUはパフォーマンスを阻害する。
(これはChromebook15固有の悪いところではないような、、、)

 

・まとめ

最も大きなChromebookの1つ。

基本的なオンライン使用のための大きなラップトップに興味のある人にとって、非常によい価格設定である。

 

Asus Chromebook Flip C302CA

f:id:sora-no-color:20171220193737p:plain f:id:sora-no-color:20171220193743p:plain
f:id:sora-no-color:20171220193751p:plain
画像:CNET(https://www.cnet.com/products/acer-chromebook-r13/review/)

・グッド

360℃液晶が回転して、タブレットモードにできる。

USB-C端子がある。

シャープな画質。

削りだしアルミニウムのボディ。

Google Play対応でAndroidアプリが使える。

 

・バッド

USB-Cはサンダーボルト3に非対応。

 

・まとめ

ハイブリッドヒンジ、タッチスクリーン、Google Playアプリ対応。

小さなChromebookeで大きな価値を与える。

 

Acer Chromebook R13

f:id:sora-no-color:20171220193949p:plain
f:id:sora-no-color:20171220193957p:plain
画像:CNET(https://www.cnet.com/products/acer-chromebook-r13/review/)

・グッド

長時間バッテリー(12時間)。

豊富な端子。

ディスプレイを360℃回転してタブレットモードにできる。

 

・バッド

重い。

Chrome OSの機能は限られている。

キーボードにバックライトがない。

 

・まとめ

銀行を壊すことのない有能なChromebook(安いってこと?)。

あなたのニーズがシンプルな場合には、他の多くの手ごろな価格のラップトップがよい。

 

Chromebook ベスト5(by CNET)まとめ

調べるほどいろんなChromebookが発売されているのに驚きました。

しかし、ほとんどが日本で正規に販売されていないのが非常に残念です。

 

ちょっと調べればアメリカのAmazonから買うこともできるのですが、保証やサポートを考えると、やはり日本で正規に販売してほしいですね。

 

IT関連ニュースでも話題に上がっていた、本家GoogleからのChromebookであるPixelbookですが、やはり高いですね。

Chromebookの特徴を考えると、このスペックと値段はCNETが言うように、難しいと思います。

 

あくまでこの中からだと、サムスンのChromebook Proが1kgと軽く、画面もキレイなので、気になりますが、価格が高めですね。

 

そう考えると、AsusのChromebook Flip C302CAがバランス的にもよい気がします。

ただ、日本正規(Amazon)では、68,000円となり、これまた高いですね、、、。

 

今回CNETが載せたChromebookは全体的に価格が高めです。

過去記事にリンクさせてもらったブロガーさんたちがレビューされている機種は、画面サイズが10や11インチのものが多く、これらはもっと価格も安くなります。

 

モバイル重視、あるいは10インチでも目的の作業には十分であれば、そちらの方がいいですね!

 

今回紹介した12インチクラス以上だと、アメリカAmazonなどで個人輸入で購入する方がよさそうです。

 

もっと日本で発売して欲しいですねー!(ってまだ1台も購入してませんが、、、。)

 

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です