十二大戦 原作:西尾維新 !!
“十二大戦” を観ましたので、ちょっとした感想を書きたいと思います!
また新アニメ放送のシーズンですね!
毎シーズン、大量の新アニメが始まるので、どれを観ようか迷いますよね~。
僕は、HDDレコーダーのDigaの機能の新番組自動録画機能を使っていますので、アニメの新番組の第一話が勝手に録画されています。
そして、AV Watchサイトに毎シーズン、新アニメの紹介があるので、それを参考にして何を観ようか考えています。
で、今回も気が付けばレコーダーには新アニメが大量に録画されていたので、その中から十二大戦を観てみました。
これは知っている方も多いと思いますが、
化物語などの物語シリーズや、めだかボックスなどで有名な、西尾維新先生の小説を原作としています!!
西尾維新原作となると、やはり期待も高くなるし、観たくなりますよね~!
どんな設定かというと、干支に例えた十二人の登場人物(殺し屋?)がバトルロイヤルを行い、優勝者はなんでも願いが叶うというものです。その戦いは十二年に一度行われ、今回は十二回目となる大会という設定です。
ただ、実は僕はこの十二大戦を、“ジャンプ+”で掲載されているマンガ版の1話をすでに読んでいました。
で、その感想は、「んー、普通かなぁ」という可もなく不可もなくという感じでした。
だからアニメも正直そんなに期待を持っていませんでした、、、。
しかし、、、!!
アニメは、主人公である、異能肉(いのうのしし)のより深い設定を描いており、戦闘シーンもマンガより迫力あるし、細かいところがマンガと違いました。そしてマンガの1話では描かれなかっただけで、今後描かれるでしょうが、アニメの1話の“ひき”がなかなかよく、
ぶっちゃけ、おもしろかったです!!
というか、今ふと気づいたんですが、、、ひょっとしてこのアニメって、主人公は"いのうのしし"ではないのか、、、??
むむ、その可能性あるかも、、、。僕は原作小説読んでないので全くわかりませんが、、、。
とりあえず、アニメの方がおもしろかったので、ネタバレが嫌なのでマンガの方は読まずに、アニメだけを観ていきたいと思います!!
興味のある方、是非みてください!!
第2話の感想はこちら! ↓